着物 処分 東京
東京に住んでいて着物を処分する方法は、大きく4つあります。
①ゴミとして出す
最も簡単な方法はゴミで出してしまうこと。
東京都内では着物のような衣類は可燃ごみで出せるので、
・とにかく時間がない
・着物の状態がひどい(虫食いやカビなど)
このような場合はゴミとして処分するのが早くて確実です。
②リメイクする
裁縫が趣味だったり手先が器用な方は着物をワンピースや小物にリメイクして再利用するのも処分法の1つ。
そのまま自分で使うのも良いですが、リメイクした物をメルカリやラクマといったフリマアプリで売るという方も増えています。
また、着物を花嫁衣装にリメイクする、というサービスもあります。
例えば、成人式で来た振り袖を自分の結婚式の花嫁衣装としてリメイクするというのも一生の思い出になりますよね。
③寄付をする
東日本大震災の時にはニュースにもなりましたが、NPO法人が被災地へ着物の寄付を受け付けているケースもあります。
募金活動の一貫として着物の寄付をするという方法もあります。
④着物を売る
最後は着物を売ってお金に変える方法になります。
さらに、売る方法にもこうした手段が考えられます。
●質屋に預ける
●リサイクルショップで売る
●オークション・フリマアプリに出品する
●買取専門店で売る
このように着物を処分する方法には選択肢がありますので、
自分の目的に合わせて最適な方法を選んでみてはいかがでしょうか。